鶴岡市議会 2020-03-06 03月06日-03号
また、西郷小学校では、4年生を対象として付近の畑や家屋などに飛んでくる砂から守るクロマツの役割を学ぶとともに、松林の下草刈りや枝打ち作業を児童自ら行うことで地域の松林に対する愛着を深め、地域の森林を守り育てる意識を醸成しております。
また、西郷小学校では、4年生を対象として付近の畑や家屋などに飛んでくる砂から守るクロマツの役割を学ぶとともに、松林の下草刈りや枝打ち作業を児童自ら行うことで地域の松林に対する愛着を深め、地域の森林を守り育てる意識を醸成しております。
さらに先程申し上げられました町内産の木材を使った家作りという件でございますけれども、確かに町内の木材は先程加藤議員もおっしゃられたとおり保育作業と申しますか枝打ち作業が遅れというような林分が多いというふうに見受けられます。そういう関係で節目の多い木材が発生すると。
学校林の教育的活用といたしましては、田川小学校が堂野入学校林で下草刈りや枝打ち作業を、また西郷小学校で下刈り作業を実施をいたしておりまして、2校が教育的活用をしております。植林直後は、樹木の育成のため、下草刈りや枝払い等の作業を児童生徒で行っておりますが、年数が経過し、樹木も大きくなってきますと、児童生徒での作業は無理となり、依頼しております監守人中心に日常管理をお願いしている状況であります。